どうも、ぱらと(@ParatoCrypto)です('ω')ノ
今回は11月22日新しくスタートを切るフィスコ仮想通貨取引所について、どんな取引所なのか、口座開設はどうのようにすればよいのか書きたいと思います。
仮想通貨取引所Zaifを運営するテックビューロ社から仮想通貨取引所Zaifの事業譲渡を行った新生フィスコ仮想通貨取引所の中身を解説していきます。
フィスコ仮想通貨取引所基本情報
設立:2016年4月
資本金:5,250万円
所在地:東京都港区南青山5-4-30 CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex 2F
フィスコは元々Ziafのシステムを利用して運営していた取引所でしたがZaifの事業譲渡が行われる直前の2018年9月に仮想通貨交換プラットフォーム開発を手がけるカイカ社のシステムに移行しました。
システム移行後の10月に事業譲渡の発表がありZaifの事業を吸収した新生Fisco仮想通貨取引所がスタートすることが決定されました。
フィスコ仮想通貨取引所の特徴
フィスコ仮想通貨取引所は他の仮想通貨取引所に比べると特徴が薄い、というか基本的なサービスのみ展開されています。
しかし、運営母体はJASDAQに上場しているフィスコであるため企業体制としては他の仮想通貨取引所よりもしっかりしているといえるかもしれません。
取引する上で嬉しい特徴といえば取引手数料が無料な点でしょうか、そのぶん買いと売りでスプレッド(値幅)が設定されています。
また、Zaifがなくなった今、国内唯一のMONAを取り扱う仮想通貨取引所でもあります。
セキュリティ面では2段階認証の採用やコールドウォレットによる資産管理など必要な対策は十分にとられています。
あとはユーザー側のパスワード設定などをしっかり行えば取引所として利用する分には十分なセキュリティレベルであるといえるでしょう。
対応通貨:BTC、BCH、MONA、トークン(FSCC・CICC・NCXC)
取引:現物取引のみ
取引手数料:無料
入金方法:銀行振込のみ
出金手数料:350円(50万未満)、756円(50万以上)
アプリ対応:×
口座開設方法
フィスコの口座開設は非常に簡単です。
①メールアドレスを登録
こちらからアクセスしてフィスコ仮想通貨取引所新規登録ボタンからメールアドレスを登録します。
送付されたメールから確認を進めます。
アカウント自体はメールアドレスを確認した時点で作成されます。
②ユーザー情報入力
次にユーザー情報を登録します。
出金先口座などと名義が異なると出金できないので同じ名義の登録をしましょう。
③本人確認
ユーザー情報の入力が完了したら次は本人確認(KYC)を行います。
アカウントページから本人確認書類をアップロードしますがいくつか注意点があるので良く確認した上でアップロードしてください。
有効な本人確認書類の例
書類1点でOKなもの
● 在留カード(表面と裏面の両面)
● 運転免許証(表面と裏面の両面 ※要公安印。手書き不可)
● 住基ネットカード (顔写真付きのもの)
書類2点必要なもの
● 日本国パスポートもしくはビザ + 公的証明書(健康保険証、住民票)もしくはお名前と住所記載の書類(公共料金、固定電話の領収証書)のどちらか
● 公的証明書(健康保険証、住民票)+ 公共料金の明細書(電気・ガス・水道料金、固定電話の領収証書)
※ 健康保険証に関しては、住居の記載があるもの
※ 公共料金の明細書に関しては、氏名・住所・発行日が確認できるもの
※ 有効期限のない書類に関しては、発行から3ヶ月以内の書類のみ有効
フィスコ側で本人確認書類が承認されるとユーザー情報に登録した住所に口座開設完了のハガキが郵送されます。
これで口座開設は完了です。
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まとめ
取引所としての昨日はシンプルですが、セキュリティ面や運営企業の体制などの面で優れるフィスコ仮想通貨取引所について口座開設方法と特徴を解説しました。
他の有名な仮想通貨取引所は運営元がベンチャー企業レベルで不安、、、まずは安心できる運営をしているところで口座開設したい、という方におすすめの仮想通貨取引所です。
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