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旅行者格差をなくす!国産通貨NinjaCoin(NC)とは?

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どうも、ぱらと(@ParatoCrypto)です('ω')ノ

今回は国内旅行者向けのサービス展開を計画しているNinjaCoinプロジェクトについて紹介したいと思います。

このプロジェクトは日本で観光するときに観光客が抱えるいくつもの課題を解決するために立ち上がりました。

解決策を模索する中で仮想通貨を利用したプラットフォームにたどり着きNinjaCoinが誕生しました。

私も実際にプロジェクトメンバーにお会いして話を聞いたりしましたが非常に魅力的なプロジェクトだと思うので応援の意味もこめて紹介させていただきます。

基本スペック

内部通貨:NC(ERC20トークン)

公開日:2018年4月

Whitepaper:whitepaper_JP_Latest file (Japanese)

公式ページ:NinjaCoin 〜世界の旅する人たちの格差をなくす通貨〜

Twitter@samepage33

Telegram:@tebura

Discord:NinjaCoin

 

NinjaCoinプロジェクトとは?

NinjaCoinプロジェクトは発行元である一般社団法人手ぶら観光協会が推進する"旅行者の旅行体験を向上させることで観光産業の活性化に寄与したい"という理念に基づいて展開される一連のサービスのことを指します。

 

日本政府による訪日外国人観光客誘致の動きが活発化している昨今、日本国内の観光客には日本人以外の外国人を多く見かけるようになりました。

旅行者の急増で日本の観光業はいくつも問題を抱えるようになっています。

NinjaCoinプロジェクトではそれらの課題のうちいくつかを解決するために発足されました。

 

NinjaCoinが解決する課題

NinjaCoinが解決しようとする観光業界の課題は以下の3つです。

 

時間の有効活用

旅行をするとき多くの人が経験する荷物が邪魔という課題に対してNinjaCoinを決済手段とした荷物の預かり・配送サービスを非中央集権的に様々なスペースで展開することで解決を目指します。

宿泊先に荷物を預けにいかなくても手軽に荷物を預けることができるので旅行の時間を無駄にせずより楽しむことができます。

 

この荷物の問題については株式会社セームページとしてTeburaというサービスを既に提供しています。

 

 

言葉の壁

異国に旅行する外国人にとって母国語以外の言葉を使って旅行するのは大変です。

そこでNinjaCoinを報酬とした翻訳ツールや現地ガイド・プランナーの提案によって言葉の問題を解消できる環境を創出します。

 

旅行資金

 所得の少ない後進国出身の方などは旅行をすること自体が困難な場合もあります。

NinjaCoinではそのような方へ翻訳や通訳などの実働的役割を担ってもらうことで対価としてNinjaCoinを報酬とすることで旅行するための資金提供ができるような環境を創出します。

 

NinjaCoinが目指す市場

NinjaCoinが参入し目指す市場は日本の観光関連市場を目指していてその規模は1.6兆円。

そのうち、Teburaに関連するコインロッカー市場は360億円の市場です。

Teburaではこの5%にあたる18億円の市場獲得を目指すとのことです。

また、ガイドやレストラン予約などの市場を含めると500億円規模の市場に対して市場獲得を目指していくことになりそうです。

 

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なぜブロックチェーンなのか?

サービスの内容的にはわざわざブロックチェーンを活用しなくても展開可能ではないか?とプロジェクトの概要を聞いたときは思いました。

しかし、NinjaCoinプロジェクトとしてブロックチェーンを活用したのは以下のような理由があるためのようです。

 

Teburaは将来的に非中央主権型のオープンソースとして確立する事を目指しております。この目的を達成するためにはブロックチェーンのような自律分散型システムを基にスマートコントラクトなどの機能を実装することが必須条件となります。従来型のシステムでは人件費をはじめ様々な運営費により、経営者を必要とする事から定額な手数料やオープンソースとして利用を行うことができません。SamePage よくある質問

 

オープンソースで非中央集権型のサービスというのは社会貢献として1つの理想形かもしれませんね。

 

NinjaCoinの今後

NinjaCoinは記事作成時点(2018.10.21)ではどこにも上場されておらず取引などは行えない状況ですが、2018.11.3に海外取引所であるMERCATOXへ1satoshiで上場することが決まっています。

2019年は国内取引所への上場を目指し、サービスとしては海外展開を予定。

東京オリンピックが開催される2020年には独自ブロックチェーンへの移行を計画しているようです。

 

詳細は公式ページのロードマップやホワイトペーパーにも記載されているので気になる方はチェックしてみてください。

 

まとめ

旅行者格差をなくすために立ち上げられたNinjaCoinプロジェクトについてご紹介しました。

プロジェクト内容は現実的でサービスのリリースも既に行っているので今後のプロジェクト進行も期待できます。

仮想通貨イベントでプロジェクト責任者である高木さんにお会いしてお話を伺う機会がありましたが、ICOの問題点、トークンの取り扱いの注意など的確に説明していただいたこともあり応援したい、と考えるに至りました。

何より高木さん、イメージキャラクターとして忍者の恰好して活動しているのでそこにも注目したいです!(今もされてるかわかりませんが)

 

ではでは

 

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