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Binanceの上場廃止通貨への対応から取引できなくなるリスクを学ぶ

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どうも、ぱらと(@ParatoCrypto)です('ω')ノ

あなたが持っている仮想通貨を取り扱う取引所が突然上場を廃止して取引ができなくなるとしたらどう対処しますか?

Bitcoinや上位アルトコインであれば他の取引所に通貨を移動してことなきを得ると思いますが、その取引所でしか取り扱っていない通貨だとしたら?

今回はそんな上場廃止に伴う取引停止のリスクについて学んで行きたいと思います。

仮想通貨取引所での取引

日々開発が進められている仮想通貨市場では新しい通貨も続々と誕生しています。

通貨普及についてはICOだったりAirdropだったり様々な手法がありますが、システム内の燃料として使用される通貨でも基本的には仮想通貨取引所への上場を目指しています。

取引所へ上場された通貨は注文板を通して利用者が自由に売買できるようになり価格の変動が期待できます。

開発があまり進んでいない状況だと価格も低く評価されにくいですが、将来的な価格の上昇を期待して買い集める方もでてきますね。

 

仮想通貨取引所への上場というのは仮想通貨にとって重要な流動性向上に役立ちます。

(取引所によっては販売所という形式をとっていて流動性には影響ない場合もありますが、、、)

通貨は上場される過程で取引所から厳しく審査を受けます。

審査にパスした通貨だけが上場の資格を手に入れることが出来るので取引所へ上場した、というだけで注目度は一気にあがります。

また、上場する取引所によって注目度も変わります。

当然取引高の大きい取引所に上場されることはより注目を集めることは間違いありません。

 

取引所からの上場廃止されるリスク

しかし、推し通貨が取引所へ上場したとしても安心とはいえません。

その例として10月9日に世界最大手の仮想通貨取引所の1つであるBinanceが通貨上場廃止をアナウンスしました。

 

 

上場廃止の理由は利用者の利益を保護するため、としていますが上場廃止がアナウンスされた通貨の中には取引高がある程度あるものや開発が続けられていたものも含まれています。

きっかけはBinanceの取引手数料に関する見直しがあったことが理由として推測されますが上場廃止の通貨は1ヶ月の出金期間の後、Binanceでは取引できなくなります。

特にTriggers(TRIG)は上場している取引所がBinanceしかないため支持者やホルダーが慌てる事態となりました。

 

 

上場廃止のアナウンスを受けて該当の通貨は価格を大きく下げるなど影響が大きく出ました。

また、TRIGのように上場されている取引所がなくなることが分かりまたどこかで上場されるまで取引することが出来ない休眠状態になる通貨も出てしまっています。

上場廃止という事実もネガティブに捉えられてしまうので好ましい情報ではありません。

 

このように上場を廃止するというのはその通貨に対して非常に負の影響が大きくでることがわかります。

しかも、この状況はどの通貨にも起こりうることなので常にリスクとして意識しておく必要があります。

 

上場廃止リスクの対処方法

上場廃止による通貨価値の下落や取引できなくなるリスクはどんな通貨にもあることがわかりましたが、どのように対処すればよいでしょうか?

基本的な対処方法としてはその通貨から退避することになります。 

 

価値の下落を回避する

通貨を保持したまま価格の下落を回避する方法は基本的にありません。

しかも上場廃止の情報を先行してキャッチできない限りはどうしても後だし対応になります。

ただし、実際に上場廃止になったときにどの通貨に退避(換金)するかを常に意識しておくことで被害は最小限に抑えられると考えます。

退避先は法定通貨なのか、BTCなのかETHなのか考えておくことは大事です。

もちろんその状況になったときの退避先の価格によっては変更しなければならない可能性もあります。

しかし退避先の意識がないとそれを判断することもできないので是非保持している通貨の避難先について今一度考えてみてください。

 

取引不能から回避する

取引不能から回避するには取引所から出金するしかありません。

ただし、上場廃止後にどうするかによって出金先は変わってきます。

上場廃止後も別の取引所で取引を続ける場合はその取引所のアドレスに出金すればOKです。

上場廃止後はしばらくホールドするつもりだったり取引できる取引所がなくなってしまう場合は、ハードウォレットやペーパーウォレットでガチホするかソフトウォレットでいつでも移動できるようにしておくことになります。

 

まとめ

今回は保持している通貨が取引所から上場廃止された場合のリスクについて解説しました。

現在出来高上位10位にいる大手アルトコインもいつこのような状況になるかわからないのが仮想通貨の世界です。

資産を守るという観点からも通貨の避難先、対処方法などは一度考えてみるといいと思います。

 

ではでは

 

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