転勤族でもできる仮想通貨

色々な通貨や関連する技術について、誰が見ても分かりやすいように解説しています

あらゆる媒体同士での決済を可能にするOmiseGO(OMG)とは?

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どうも、ぱらと(@ParatoCrypto)です('ω')ノ

今回は決済に特化した仮想通貨OmiseGOについて書きたいと思います。

銀行に頼らない様々な媒体同士の決済を可能にするかもしれない理想の高い通貨です。

OmiseGO概要

内部通貨:OMG

公開日:2017年7月6日

発行枚数:1億4,000万枚

承認アルゴリズム:Proof of Stake

Whitepaper:OmiseGO-whitepaper(English)

      OmiseGO-ホワイトペーパー(日本語)

公式ページ:OmiseGO.co

OmiseGOの母体会社であるOmiseは2013年にタイで発足した企業で元々決済プラットフォームを提供するビジネスをしており、その一環として仮想通貨のブロックチェーンという技術に注目しOmiseGOを立ち上げたようです。

OmiseGOの特徴

イーサリアム上で展開されるOmiseGOのブロックチェーンですが、最大の特徴は異なる法定通貨・仮想通貨同士でも国を超えて価値の交換が可能ということだと思います。

OmiseGOはOmiseが取り扱う全ての決済をブロックチェーン上で管理することでこの特徴を実現します。

OmiseGOが提供する独自ウォレットアプリ"SDK"はSDKを通して決済することであらゆる決済取引を一様に取り扱うことができます。

例えば、アメリカのAmazonで100USDの商品を日本から購入する場合、カード決済ならカード会社が設定する為替レートに従い日本円に換算されて手数料と共に支払うことになります。しかし、OmiseGOのSDKを通して決済するとBTCでもOMGでもJPYでもどの法定通貨・仮想通貨を利用しても100USD分をブロックチェーン上で処理して決済してくれます。

ユーザー視点でみるとこの決済はかなりシームレスかつ快適なものになることは間違いないと思います( ˘•ω•˘ )

OmiseGO誕生の背景

既に決済サービスで着々と力をつけていたOmiseという企業が何故ブロックチェーン技術を取り入れたのか?

それは、発足したタイをはじめとする東南アジアの国々の事情が関係しています。

東南アジアの国々では一部の富裕層や中流階級の除くと銀行や金融機関の口座を持っていない人が結構多いので現金でのやり取りが主流です('ω')

しかし現金のやり取りは色々とトラブルも多く(大きい決済に不向き、偽札の危険など)スマホなどを通して簡単に決済できるサービスが人気だったりします。

私も仕事の関係でマレーシアやシンガポールに赴任していた時タイやベトナム等にはよく遊びに行っていたのでその事情を割と体感しています。

そこに目を付けたOmiseが既に手を付けていた決済サービスにブロックチェーン技術を加えることでさらに便利な決済サービスを展開しようとOmiseGOが誕生したわけです。

まぁ、こういったサービスを利用できるのはスマホを持っている層だけなので結局普及の問題などがまだあるんですが・・・

OmiseGOの今後

お国の事情をよく反映したプラットフォームであるOmiseGOですが、ベースはイーサリアムなのでイーサリアムの開発状況によっては今後とん挫する可能性もゼロではありません(イーサリアムに限ってそんなことはないと思いますが、、、(´・ω・`))

OmiseGOの技術顧問にはイーサリアム創設者のVitalicもついているのでイーサリアムが順調に開発が進むとOmiseGOも一気に開発が進む可能性は高いです。

アドバイザーとしてRoger Ver氏もいるのでまだまだ発展途上の通貨ながら注目度はかなり高いといえるでしょう( ˘•ω•˘ )

現在は東南アジア全域での決済サービス展開を目指して開発を進めているようですが、各国のスマホの普及具合などにも影響されるのでプラットフォームは完成してもサービスが中々発展しない可能性はあります。

サービス自体の注目度は抜群

とはいえ、既に様々な企業に注目されているOmiseGOなので今後の期待値はかなり高いといってもよさそうです。

ちなみに、既に日本のSBIやSMBC、また、タイのマクドナルドとは業務提携を済ませてサービスを展開しています!

既に価格は日本円価格で1,000円を超えて伸びていますが今後の期待値を考えると利用のために所持しているのもありではないでしょうか?

 

ではでは

 

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