どうも、ぱらと(@ParatoCrypto)です('ω')ノ
今回は私のような転勤族サラリーマンでも収入源は3つぐらいは作れるんだよーというお話をしたいと思います。
サラリーマンという勤務形態は社会保障やある程度の安定収入が見込めますがこのご時世なので人生の資産設計を考えるとリスクは大きいなぁと感じるので皆さんもこの記事を読んで今一度自分の資産について考えてみてはいかがでしょうか?
なぜ収入源を増やそうと思ったのか?
収入源を1つじゃなく複数にしようと思ったのは本業の勤務の関係で海外赴任をしていた時です。
プロフィールを読んでいただいた方は知っているかと思いますが、私の場合転勤族といっても国外の拠点を転々とする海外転勤族でした(現在はしばらくぶりの日本勤務中)。
入社1年目の頃から何故か大抜擢されて海外に飛ばされアジアの国をいくつか赴任しました(/・ω・)/
まだプロフィールご覧になっていないという方はコチラどうぞ!
赴任先の現地スタッフと資産運用についてお話していたら結構みんな色々なことに手を出して資産を増やせるように頑張ってたんですよぇ。
株や証券、投資信託に手を出している人もいれば不動産投資や友人と共同出資でお店を経営している人もいました。
みんな給料から資金を捻出して、この方法なら年利〇%ぐらいは稼げるんだよ~とか将来的には〇〇万(現地通貨)貯めたいんだよね~とかあっけらかんと話してくれます。
その背景には今自分がついている職がいつなくなるか(解雇・会社の倒産etc.)わからないし、仕事が気にくわなくて転職のためにやめたりすることが当たり前の環境だからというのが大きいと思います。
スタッフによっては会社からの給料よりも副業の収入の方が多くて仕事が暇つぶしみたいになっているスタッフもいましたがw
いずれにしても私が見てきた国の人たちは収入源を複数化してリスクヘッジしている人が(少なくとも日本に比べて)たくさんいたように感じられました。
こういう環境にいるとだんだんと感化されて自分も別口の収入源を持ってリスクヘッジした方がいいのかなぁ、という考えになってどういったものに手を出すか物色する日々が始まります。
資金は意外と潤沢にあった
周りの影響で収入源を増やそうという考えにはなりましたが私の場合は新入社員の頃から海外赴任していたこともあり会社からもらう給料は同世代のサラリーマンと比べるとかなり額が多く(ダブルインカムのおかげ)一時帰国で日本の友人と貯蓄の話等になると十分なのかなと油断する時期もありました。
しかし、海外から日本の社会情勢を見ていると会社からの収入1本に頼るのはやっぱりまずい!ということで自分でできる収入源確保に奔走(/・ω・)/
ぱらとが持っている収入源3つ
そうした結果、私の場合は海外赴任中に以下の収入源を持つことができました。
・会社からの給与(本業)
・パーソナルトレーナーとしての収入
・不動産投資の売却益→仮想通貨投資での利益(現在)
~会社からの収入~
会社からの給与は安定して毎月の収入が入るのと福利厚生による社会保障があるので仕事自体がいやでなければ生活のベースとなる収入源かなぁと思います。
~パーソナルトレーナーとしての収入~
パーソナルトレーナーとしての収入は趣味が高じて大学生の時にトレーナーの資格(NSCA-CPT)を取得していたのを利用してジムでのトレーニング指導や栄養指導を行うことで得られる収入です。
主な顧客は現地の日本人でした、設定した期間で目標を設定して基本料金+成果報酬で料金を構成。本業の合間を縫って1度に1人しか指導していなかったので年間3~4人程度でしたが一人当たりライザップより少し安いぐらいの料金はいただいていたので額としては毎年結構ボリュームがありましたね(・∀・)
日本に帰ってきてからは顧客がついていないので、そろそろお客さんを確保したいなぁと思ってたりします。
どなたか私と一緒にワークアウトしませんか?w
~不動産投資~
海外赴任中に現地の不動産を購入してある程度値があがったら売却するというのをやっていました。
いわゆる不動産転がしってやつなんですが、これは相談できる人がたまたまいたのでおまかせする形に近かったですが1回やるごとに資産が増えていくので不思議な感覚でしたね、、、
パーソナルトレーナーの収入と不動産転がしの利益が現在の仮想通貨投資の原資となっています。
今構成されている3つの収入源が正しくリスクヘッジとして機能しているかは別として自分の意志で収入源を増やそう!と思って行動した結果なので今後も精進していきたいです。
少なくとも収入源を増やしてから年間の所得も増えました。
また、日本に帰任して会社からの給料は減りました(普通に戻った)が、複数の収入源によって資金を増やせていたので生活レベルをあまり落とさずに日本に戻れたと思っています。
以上、1転勤族として収入源複数化によるリスクヘッジについて書いてみました。
参考になれば!
ではでは