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Monero(モネロ)とは?匿名性の高いプライバシー通貨XMRについて学ぶ。

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どうも、ぱらと(@ParatoCrypto)です('ω')ノ

 今回は高い匿名性を持ったプライバシー通貨のXMRについて書きたいと思います。

なぜ取引情報を匿名化しておく必要があるのか?Moneroの特徴とともに見ていきましょう。

Monero概要

内部通貨:XMR

公開日:2014年4月

発行枚数:1,840万枚(2022年から毎年15.87万枚追加されます)

承認アルゴリズム:Proof of Work(CryptoNight)

Whitepaper:monero-whitepaper(review)

公式ページ:Monero.org

 

XMRの取引はBTCと同様に分散型のP2Pネットワークであるブロックチェーン上に記録されていきます。

しかし、公開型帳簿であるBTCに対してXMRはその履歴を第3者が閲覧することはできません。

取引履歴は取引した本人しか閲覧できないので、自分の手で資金を管理することができます。

また、元々はBytecoin(BCN)から派生したコインなのでコインのコードはBCNに依存しています。

Monero特徴

CryptoNote(Monero)のWPはMoneroに用いられている技術についてわかりやすくかかれていますが、以下のような特徴があるようです。

・リング署名、ゼロ知識証明を主としたプライバシー技術により匿名性の高い取引が可能

Moneroの最大の特徴は高いプライバシー技術による匿名性の高い取引が可能ということでしょう。

通常1対1でトランザクションの署名が進められるBTCのブロックチェーンに対して複数対複数でトランザクションの署名を同時に行うことで誰がどのような取引をしたか曖昧にする技術を持っています(これがリング署名と呼ばれている)。

また、相手の取引を証明するのに承認側は申請側の情報について何も(公開鍵や電子署名の情報を)知らない状態でもトランザクションの承認を進められる技術を合わせることでさらに匿名性を向上させています(これがゼロ知識証明)。

主にこの2つの技術によって取引情報のプライバシーを確保して利用者の資産を守ることに特化しているのがXMRの特徴となります。

Moneroを利用する目的

 ブロックチェーン上に取引情報を残すことは改ざんが難しいため取引自体の安全性は高いです。

しかし、トランザクションの履歴を追うことで誰がどのように取引してどのくらいの資産を持っているか第3者が見ることができてしまいます。

これは、ハッカー等の攻撃者に対して"私こんだけ資産持ってまーす!金持ちでーす!( ^ω^ )"と伝えているのと同義なんですよね、、、

 Moneroはそのような危険から利用者を守るために開発された通貨で、完璧とはいえないまでも十分実用的な匿名性を確保したプラットフォームなので、利用者は安心して取引を行えるというわけです。

これによって仮想通貨の利用が増えればいいなぁ、というのいうのがMoneroの目的ですね(/・ω・)/

Moneroで注意しておきたい点

 匿名性の高い取引が可能ということで、犯罪行為(闇取引やマネーロンダリング)に利用されるのではないか?という懸念は常にあるようです。

実際に犯罪組織が利用するという声明を発表した例もあるので悪事に利用されやすい通貨であることは間違いないようです( ;∀;)

利用者の情報を守る=犯罪者にとっては隠れ蓑になる、というわけですね、残念ですが。

また、第3者による取引履歴の確認・証明が難しいため金融商品として利用するのは難しいようです。

純粋な資産取引のためのプラットフォーム&通貨として見ておく必要がありそうですね!

 

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